この生地のおすすめポイント
・グレイ側と黒側の二枚の編地をつないだ、イタリア製の接結リバーシブルニットです。 ・グレイ側へ横方向のふくらみが連なり、陰影のある立体的なボーダーを描きます。 ・表の杢グレイと裏の黒を、衿、見返し、袖口などで配色として使い分けられます。 ・厚みと存在感があり、ジャケットやブルゾンなどシンプルなアウターにも映えます。 ・ヨコ方向へ伸びるため、硬い厚地素材とは異なる動きやすさを取り入れられます。 【品 番】g1248
【商品名】イタリア製 接結リバーシブルボーダーニット生地 杢グレイ×黒《再値下げ》
【価 格】700円+消費税(30%OFF)
【素 材】ポリエステル:47% レーヨン:43% ナイロン:8% ポリウレタン:2%
【生地幅】約140cm
【販売単位】50cm単位になります。
【生地の厚さ】厚い
【生地の伸び】ヨコに伸びる
【ボタンの大きさ】比較用ボタン直径:約2cm
杢グレイの編地と黒い編地を重ね、二枚を部分的につないだ接結構造のリバーシブルニットです。
表側には横方向のふくらみが細かく連なり、プリントではない立体的なボーダーを作っています。
杢グレイの地面へ、細長い土手を幾筋も築いたような編み地です。
表側ではやわらかな灰色の陰影、折り返せば黒い裏面が現れ、一枚の生地の中で静かな景色が反転します。
表側のボーダーは、色を交互に切り替えた一般的な縞柄ではありません。
編地の高低差によって、明るい部分と影になる部分が横方向へ繰り返されています。
正面から見ると落ち着いた杢グレイですが、斜めから光が当たると畝の影が深くなり、縞の輪郭が強く現れます。
無地に近い使いやすさを残しながら、平面的にならない素材です。
裏側は黒を基調とした編地です。
表側とは色も表情も異なるため、折り返した部分をそのまま配色として見せることができます。
衿やラペルを返して黒を見せたり、袖口を折り返したりすると、別布を加えなくてもグレイ×黒の切り替えが生まれます。
見返しやポケット口へ裏側をのぞかせる方法にも向きます。
厚みのある生地なので、ジャケットやブルゾンなど、ある程度形を見せたい外衣に取り入れやすい素材です。
細かな装飾を加えなくても、横畝の陰影がデザインの中心になります。
ショートジャケットでは、前身頃や背中の広い面を残したシンプルな型にすると、ボーダーの流れがよく見えます。
左右の身頃や袖で横畝の高さをそろえると、完成時の印象が整います。
ブルゾンでは、黒い裏側を衿、前立て、ポケット口などへ見せると、スポーティーな配色へ寄せられます。
裾や袖口へ別のリブを使う場合は、厚みと伸びの相性を端布でご確認ください。
ベストでは袖付け部分の厚みを抑えやすく、接結ニットのボリュームを比較的取り入れやすくなります。
無地のシャツやタートルネックへ重ねると、立体的な編み地が引き立ちます。
ゆとりのあるプルオーバーやカーディガンにもご検討いただけます。
ただし、薄手のトップスのような落ち感ではなく、厚みと横畝を見せる仕上がりになります。
ヨコ方向へ伸びがありますが、薄手のハイテンションニットのように身体へ強くフィットさせる素材ではありません。
厚地の中に適度な動きやすさを持たせた、アウター寄りのニットとしてお考えください。
リバーシブル仕様ですが、作品の両面を完全に表として使う場合は、縫い代や端処理が両側から見える点も設計に入れる必要があります。
縫い代を別布で包む、袋縫いにするなど、完成形に合う始末をご検討ください。
接結された二枚の編地は、裁断すると端から編み目や接結糸が乱れる場合があります。
裁断後は必要以上に動かさず、早めにロックミシン、ジグザグ縫い、パイピングなどで端を整えると安心です。
縫い代が重なると厚みが増しやすいため、衿、前端、ポケット口、裾などの構造はできるだけ簡潔にすると扱いやすくなります。
段差部分は縫い代を少しずつずらしてカットし、厚みを分散させる方法があります。
芯地を使用する場合は、接着によって表面の畝がつぶれたり、伸びが変化したりする可能性があります。
必ず端布で接着温度、時間、風合いの変化をご確認ください。
バッグやクラッチなどの小物では、横畝の凹凸を表面装飾として生かせます。
持ち手や底など負荷のかかる部分は、別布や芯材で補強すると安定しやすくなります。
よくあるご質問(Q&A) Q. 家庭用ミシンでも縫えますか? A. 家庭用ミシンで縫う場合は、生地に合うニット用または厚地用針を使用し、端布で糸調子や生地送りをご確認ください。厚みの重なる部分では無理に引っ張らず、押さえの段差を整えながらゆっくり縫うことをおすすめします。
Q. 両面を表として使えますか? A. 杢グレイ側と黒側のどちらも見せられる素材です。ただし、完全な両面仕立てにする場合は縫い代や端処理も両側から見えるため、パイピングなど完成形に合う始末をご検討ください。
Q. 切りっぱなしでも使えますか? A. 裁ち端から編み目や接結糸が乱れる可能性があるため、切りっぱなしには向きません。ロックミシン、ジグザグ縫い、見返し、パイピングなどで端を整えることをおすすめします。
Q. どのようなデザインに向いていますか? A. ジャケット、ブルゾン、ベスト、ショートコートなど、厚みと横畝の広い面を見せられるデザインに向きます。細かなギャザーや縫い代が何枚も集中する構造は避けた方が扱いやすくなります。
【ご注意】 商品の色は、ご覧になる画面や照明環境によって異なる場合があります。
生地の厚さ、伸び、重さ、手触りは正確な数値ではありません。あくまでも目安としてご利用ください。
裁断前に表裏、横畝の方向、左右でそろえたい位置をご確認ください。
裁ち端から編み目や接結糸が乱れる場合があるため、端処理を前提にご使用ください。
表面の畝は、爪、アクセサリー、面ファスナーなどへ引っ掛かる可能性があります。
摩擦や引っ掛けによって、編み目の乱れや毛羽立ちが起こる場合があります。
アイロンを使用する場合は表面へ直接強く押し当てず、裏側から当て布をして低温から端布でご確認ください。
洗濯や熱によって、風合いや寸法が変化する可能性があります。完成品に合うお手入れ方法をご検討ください。

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