この生地のおすすめポイント
・レザーを思わせる控えめな光沢と、光の角度で変化する陰影があるニットです。 ・タテ・ヨコによく伸び、パンツやジャケット、動きのある衣装に使いやすい素材です。 ・合皮のような硬さではなく、折り曲げてもニットらしいしなやかさがあります。 ・深みのあるこげ茶で、黒よりやわらかく、落ち着いたレザー調の表情にまとまります。 ・全面使いのほか、無地との切り替えや衿、袖、ポケットなどの部分使いにも映えます。 【品 番】m1962
【商品名】レザーフェイス2WAYハイテンションニット生地 こげ茶
【価 格】600円+消費税(50cm単位)※値下げ品
【素 材】ナイロン:85% ポリウレタン:15%
【生地幅】約145cm
【販売単位】50cm単位になります。
【生地の厚さ】普通
【生地の伸び】タテ・ヨコによく伸びる(2WAYストレッチ)
【ボタンの大きさ】比較用ボタン直径:約2cm
表側にレザーを思わせる控えめな光沢を持たせた、2WAYハイテンションニットです。
光が当たる部分はやや明るく、折り重なった部分は深く沈んで見えるため、無地ながら陰影のある表情が生まれます。
濡れた石のような鈍い艶が、生地のうねりに沿って静かに移動します。
レザーの顔をしながら、手の中ではニットのように折れ、伸び、身体の動きを追いかける素材です。
本革や一般的な合皮とは異なり、ニットをベースにした素材です。
レザー調の見た目を持ちながら硬さは控えめで、折ったり寄せたりしたときにも、しなやかな曲線が現れます。
タテ・ヨコの両方向によく伸びます。
前後左右へ身体を動かすパンツや衣装など、可動域を確保したいアイテムに取り入れやすい伸縮性です。
伸びるだけでなく、生地を戻したときにもまとまりを感じるハイテンション系の素材です。
ただし、回復性や着圧感はデザインや裁断方向によって変わるため、必要寸法は端布で伸びを確認してから調整してください。
生地の厚さは普通程度です。
極端に薄く頼りないレザー調素材ではなく、パンツやジャケット、スカートなど、形を見せたい服にも検討しやすい肉感があります。
表側はなめらかで、細かな光沢があります。
強く照り返すエナメル調ではなく、光の角度によって鈍く濃淡が移り変わる落ち着いた表情です。
こげ茶は黒よりも印象がやわらかく、レザー調でも強さが出すぎにくい色です。
ベージュや生成りと合わせれば穏やかに、黒やチャコールと合わせれば重厚に、赤やカーキを加えれば衣装らしい配色にも展開できます。
パンツでは、細身のパンツ、ストレート、レギンス寄りのデザインなど、伸びを生かす形にご検討いただけます。
フィット感は型紙やゆとり量によって変わるため、同程度に伸びる素材を想定したパターンを使用してください。
ジャケットやブルゾンでは、硬いレザーウェアとは異なる、動きやすい軽衣料として仕立てられます。
身頃全体に使うほか、衿、袖、前立て、ポケットなどへ部分的に入れても、レザー調の表情がアクセントになります。
スカートやワンピースでは、タイトな形、切り替えのあるデザイン、衣装寄りのシルエットなどに向きます。
全面に使うと光の陰影が広く現れ、無地でも単調になりにくい仕上がりです。
ステージ衣装やダンス衣装では、照明を受けた際に表面の光沢が拾われます。
派手なラメやスパンコールとは異なり、動きに合わせて陰影が変化するため、落ち着いた存在感を加えられます。
コスチュームや舞台衣装では、鎧風の切り替え、ベルト部分、ブーツカバー、手袋、装飾パーツなどにもご検討いただけます。
伸縮性が必要な箇所へレザー調の見た目を加えたい場合に、この生地の性格を生かせます。
小物へ使用する場合は、接着芯や裏布を組み合わせることで形を補いやすくなります。
ポーチやバッグの一部、衣装用ベルトなどへ使う場合は、折り目や縫い代部分の厚みを端布で確認してください。
裏側は表側とは異なり、細かな編み目が見えるマットな質感です。
基本的にはレザーフェイスの表面を外側へ使う素材ですが、切り替えや見返しで裏側を見せると、光沢とマットの差をデザインに取り入れられます。
伸縮が大きいため、裁断時に生地を引っ張ると、型紙より小さく戻る場合があります。
平らな場所へ自然に置き、生地を伸ばさない状態で地の目と裁断方向を整えてください。
縫製時も、生地を後方から引っ張らず、ミシンの送りに任せて進めることが大切です。
縫い目が波打つ場合は、押さえ圧、縫い目の長さ、糸調子を端布で調整してください。
待ち針は針穴や表面の跡が残る可能性があります。
表側の目立たない縫い代部分で確認し、必要に応じてクリップやしつけを併用してください。
アイロンの高温や強い圧力は、表面の艶や風合いを変える可能性があります。
低温から試し、必ず当て布を使用して、端布で変化を確認してから本体へお使いください。
よくあるご質問(Q&A) Q. 家庭用ミシンでも縫えますか? A. 家庭用ミシンで縫う場合は、ニット用針を使用し、端布で糸調子や縫い目、生地送りをご確認ください。タテ・ヨコによく伸びるため、生地を引っ張らず、試し縫いをしてから本縫いすることをおすすめします。
Q. 本革や合皮のように硬い生地ですか? A. 表側はレザー調ですが、ニットをベースにしているため、本革や一般的な合皮よりしなやかです。硬い形を固定する素材ではなく、伸びとやわらかな動きを生かすタイプです。
Q. パンツや身体に沿う衣装へ使えますか? A. タテ・ヨコによく伸びるため候補になります。ただし、必要なゆとりやフィット感は型紙によって異なります。同程度の伸縮素材を想定したパターンを使い、端布で伸びと戻りをご確認ください。
Q. アイロンや接着芯は使えますか? A. 熱や圧力で表面の光沢、色、風合いが変化する可能性があります。低温と当て布から試し、接着芯も含めて必ず端布で確認してからご使用ください。
【ご注意】 商品の色は、ご覧になる画面や照明環境によって異なる場合があります。
生地の厚さ、伸び、重さ、手触りは正確な数値ではありません。あくまでも目安としてご利用ください。
表面の光沢や色の濃淡は、光の方向や生地の角度によって異なって見えます。
針、待ち針、縫い直しによる穴や跡が残る可能性があります。目立たない部分でご確認ください。
摩擦や折れ、強い圧力によって、表面の艶や風合いが変化する場合があります。
アイロンや接着芯を使用する場合は、低温・当て布から試し、必ず端布でご確認ください。
伸縮性が高いため、裁断・縫製時に生地を引っ張らないようご注意ください。
完成品に適した洗濯方法は、使用する副資材やデザインも含めてご検討ください。

50cmまで対応