この生地のおすすめポイント
・グレイ地へ黒い斑点を大小不規則に散らした、やわらかなモノトーン柄です。 ・整った水玉ではなく、石の影や獣の斑紋にも見える曖昧な輪郭が特徴です。 ・遠目では濃淡のあるグレイ、近くではアニマル調の表情が現れます。 ・表面のうす起毛が柄の境界をぼかし、秋冬らしい陰影を加えています。 ・タテ・ヨコに伸びる2WAYストレッチで、パンツや衣装など動きのある服に使いやすい素材です。 【品 番】p2115
【商品名】2WAYハイテンション起毛ニットプリント生地 斑点柄 グレイ×黒
【価 格】500円+消費税(50cm単位)
【素 材】ナイロン:90% ポリウレタン:10%
【生地幅】約160cm
【販売単位】50cm単位になります。
【生地の厚さ】やや厚い
【生地の伸び】タテ・ヨコに伸びる(2WAYストレッチ)
【ボタンの大きさ】比較用ボタン直径:約2cm
グレイの地色へ、黒い斑点を不規則に散らしたプリントニットです。
丸、楕円、崩れた輪郭が入り交じり、規則的なドット柄とは異なる自然な揺らぎがあります。
薄曇りの岩肌へ、黒い影が群れになって落ちたような柄です。
水玉ほど愛らしくなく、豹柄ほど野性的でもない。その間にある曖昧さが、服を少しだけ不穏で面白いものにします。
黒い部分は一つひとつの大きさや形が異なり、密集する場所とグレイが広く見える場所があります。
柄の反復が強く見えないため、広い面へ使っても単調になりにくいデザインです。
遠くから見ると、黒い斑点がグレイへ溶け込み、濃淡のある無地に近い印象になります。
近くでは輪郭のにじみや大小の変化が見え、アニマル柄や石模様を思わせる表情が現れます。
グレイの面積が広いため、黒を主体にした柄物よりも軽く見えます。
黒い斑点が全体を引き締めながら、グレイが強さをやわらげる配色です。
黒一色の服では重すぎるけれど、無地のグレイでは物足りない。
その間を埋める柄として、日常着にも衣装にも取り入れやすい一枚です。
表面にはうっすらと起毛があります。
毛足の長いシャギーやボアではなく、触れたときにやわらかな表情を感じる程度の控えめな起毛です。
起毛によって黒とグレイの境界がわずかにぼかされ、プリントの輪郭が硬く見えすぎません。
モノトーンの柄でありながら、秋冬の服になじむ穏やかな陰影があります。
生地の厚さはやや厚手です。
薄手のインナーだけでなく、パンツ、スカート、チュニック、ワンピース、羽織りなどにもご検討いただける肉感があります。
タテ・ヨコの両方向に伸びる2WAYストレッチです。
座る、屈む、腕を動かすといった動作へ追従しやすく、日常着から動きの多い衣装まで用途を広げられます。
パンツでは、細身、ストレート、テーパードなど、伸びを活かした形にご検討いただけます。
不規則な斑点が全面に散っているため、無地より表情がありながら、大柄ほど脚の線を強く分断しません。
スカートでは、タイト、ストレート、セミフレアなどに向きます。
黒い斑点の密度が場所によって異なるため、広い面で使うと濃淡の流れを楽しめます。
トップスやチュニックでは、シンプルな型でも柄そのものがアクセントになります。
黒いパンツやスカートと合わせれば、斑点の黒を拾った落ち着きのある組み合わせになります。
ワンピースでは、Iライン、切り替えのあるデザイン、ジャンパースカートなどにご検討いただけます。
全面を柄でまとめればモードに、袖や脇を黒無地へ切り替えれば輪郭を引き締められます。
ジャケットやベストでは、チェックや無地とは異なる少し癖のある表情を加えられます。
布帛のように硬い外衣ではなく、ニットの伸びを残した動きやすい羽織りを作りたい場合に候補となります。
舞台衣装やステージ衣装では、遠くからはグレイを主体にした濃淡柄として見え、近くでは斑点の細かな形が伝わります。
抽象柄なので役柄やテーマを固定しすぎず、モード、動物、岩肌、迷彩など複数の見立てができます。
ダンス衣装では、タテ・ヨコの伸びが身体の動きに沿いやすい点が利点です。
黒無地や光沢素材と切り替えると、起毛したマットな柄との質感差を活かせます。
袖、ヨーク、脇切り替え、ポケット、衿などへの部分使いにも向きます。
黒無地とは自然につながり、グレイ無地とは濃淡を揃えた統一感が生まれます。
バッグやポーチ、帽子、衣装用のベルトや装飾パーツなど、小物にもご検討いただけます。
ただし、用途に必要な補強や芯材は、完成品の形に合わせてお選びください。
柄に明確な上下はありませんが、斑点の密度や流れによって方向性があるように見える場合があります。
裁断前に生地を広げ、すべてのパーツで柄の向きを統一するかご確認ください。
規則的なチェックやボーダーほど厳密な柄合わせは必要ありません。
ただし、前中心や左右対称のデザインでは、黒の多い部分が片側へ偏らないよう配置を確認すると整いやすくなります。
裁断時は、生地を自然に置き、伸ばさない状態で型紙を配置してください。
引っ張った状態で裁断すると、生地が戻った際に型紙より小さくなる可能性があります。
縫製時も生地を前後へ引っ張らず、ミシンの送りに任せて進めてください。
縫い目が波打つ場合は、押さえ圧、縫い目の長さ、糸調子を端布で調整してください。
起毛面は、摩擦や強い圧力によって風合いが変化する可能性があります。
アイロンを使用する場合は、低温と当て布から試し、表面を強く押さえつけないようご注意ください。
よくあるご質問(Q&A) Q. 家庭用ミシンでも縫えますか? A. 家庭用ミシンで縫う場合は、ニット用針を使用し、端布で糸調子や縫い目、生地送りをご確認ください。タテ・ヨコに伸びるため、生地を引っ張らず、試し縫いをしてから本縫いすることをおすすめします。
Q. 水玉柄ですか、アニマル柄ですか? A. 整った水玉ではなく、大小の斑点を不規則に散らした抽象柄です。見る方や仕立てる形によって、石模様、アニマル柄、迷彩調などにも見えるデザインです。
Q. 起毛は強いですか? A. 毛足の長いシャギーやボアではなく、表面へやわらかな表情を加える程度の控えめな起毛です。肌に直接触れる服では、端布で触感をご確認ください。
Q. 柄合わせは必要ですか? A. 不規則な斑点柄なので、チェックやボーダーのような厳密な柄合わせは必要ありません。ただし、左右対称のデザインでは黒の分量を確認して裁断すると整いやすくなります。
【ご注意】 商品の色は、ご覧になる画面や照明環境によって異なる場合があります。
生地の厚さ、伸び、重さ、手触りは正確な数値ではありません。あくまでも目安としてご利用ください。
プリントの輪郭や濃淡、黒い斑点の入り方には、位置によって違いがあります。
タテ・ヨコに伸びるため、裁断・縫製時に生地を引っ張らないようご注意ください。
起毛面は、摩擦、熱、強い圧力によって風合いが変化する可能性があります。
アイロンや接着芯を使用する場合は、低温・当て布から試し、必ず端布でご確認ください。
柄の向きと表裏を確認し、すべてのパーツで統一して裁断してください。
完成品に適した洗濯方法は、使用する副資材やデザインも含めてご検討ください。

50cmまで対応