この生地のおすすめポイント
・ウール66%のぬくもりと、空気を含んだような軽さをあわせ持つ起毛ニットです。・深みのある杢調ブルーで、シンプルな形でも色と素材の表情が主役になります。
・やや厚手で伸びがあり、カーディガンや軽いジャケットをやわらかく仕立てられます。
・起毛したふんわりした表面があり、秋冬の羽織りや小物へ季節感を加えられます。
・色違いのグレイより色の存在感があり、舞台・撮影衣装や販売作品にも映える素材です。
【品 番】m1985
【商品名】エアリーな起毛杢目ニット生地 ブルー
【価 格】800円+消費税
【素 材】毛(ウール):66%、ポリエステル:34%
【生地幅】135cm巾
【販売単位】50cm単位になります。
【生地の厚さ】やや厚手
【生地の伸び】伸びます
【風 合】表面にふんわりした起毛感があり、やや厚手でも空気を含んだような軽さを感じやすい風合いです
【特 徴】深みのある杢調ブルーとウール混のぬくもりがあり、カーディガン、軽いジャケット、ブルゾン、スヌードなどに向く起毛ニットです
【ボタンの大きさ】比較用ボタン直径は約2cmです。
※本品は2色展開です。色違いはページ下部のリンクからご覧いただけます。
ウール66%のぬくもりと、空気を含んだような軽さをあわせ持つ杢調ブルーの起毛ニットです。
やや厚手で伸びがあり、カーディガン、軽いジャケット、ブルゾン、スヌードなど、色と素材感を主役にした秋冬アイテムに向いています。
表面には細かな起毛感があり、ブルー、ネイビー、グレイが混ざり合ったような杢調の表情があります。
完全に均一な無地ではなく、近くで見ると細かな濃淡があるため、シンプルな形でも生地そのものに奥行きが出ます。
「エアリー」と表現しているのは、やや厚手の見た目に対して、空気を含んだようなふんわりした質感があるためです。
密度の高い圧縮ニットや厚手の織物とは異なり、硬く詰まった重厚感より、軽やかなボリュームとやわらかさを活かしやすい素材です。
厚みはやや厚手です。
薄手のカットソー地より存在感があり、カーディガン、ジャケット風の羽織り、ブルゾン、ベストなどに秋冬らしい表情を持たせられます。
硬く自立するコート地ではなく、ニットらしいしなやかさを残した羽織りに向いています。
ウールを66%含んでいるため、見た目にも触れた時にも秋冬らしい素材感があります。
ポリエステルを34%含み、ウール100%の厚手服地とは異なる、軽さと取り入れやすさをあわせ持っています。
本格的な防寒性能を保証する素材ではありませんが、重ね着用のカーディガンや羽織りへ季節感を加えやすい生地です。
生地には伸びがあります。
腕を曲げる、身体を動かすといった動作になじみやすく、カーディガン、ゆったりしたトップス、軽いブルゾンなどにも着心地を持たせやすくなっています。
高伸縮のスポーツニットではないため、身体へ強く密着させる服より、適度なゆとりを持たせた型がおすすめです。
色は、明るい青一色ではなく、青から濃紺、グレイまでが細かく混ざったような杢調ブルーです。
鮮やかな原色ブルーほど強くならず、ネイビー一色ほど暗く沈まないため、落ち着きと色の存在感を両立しやすくなっています。
白、黒、グレイ、ベージュ、ブラウン、えんじ、カーキなどとも合わせやすい色です。
色違いのグレイが、他の服や色となじみやすく、普段着や幅広い販売作品に使いやすいのに対し、ブルーは生地の色そのものを作品の印象へつなげやすい色です。
同じ型で色違いを作る場合も、グレイは穏やかで合わせやすく、ブルーはシンプルでも印象的な仕上がりに分けられます。
カーディガンでは、前を開けて着るシンプルな形、ドロップショルダー、ボックス型、ロング丈などに向いています。
細かな切替や装飾を増やしすぎず、杢調ブルーと起毛感を広く見せることで、素材そのものを主役にできます。
軽いジャケットやブルゾンにも使えます。
硬く構築的なテーラードジャケットより、ノーカラー、ボックス型、カーディガン風、ゆとりのあるブルゾンなど、ニットのやわらかさを残す形に向いています。
前端、衿、ポケット口など形を保ちたい部分には、必要に応じて接着芯や伸び止めをご検討ください。
ベスト、ケープ、ポンチョにも考えやすい素材です。
伸びに頼りすぎず着脱できる形で、生地の起毛感とブルーの濃淡を広く見せられます。
白やグレイのインナーへ重ねると杢調ブルーが引き立ち、黒や濃紺へ重ねると落ち着いた印象にまとまります。
チュニックやゆったりしたトップスでは、身体へぴったり沿わせず、少しゆとりを持たせると、ふんわりした質感を活かしやすくなります。
薄手天竺のような軽い落ち感ではなく、やや厚手のボリュームが出るため、型紙の丈や身幅も含めてご検討ください。
スヌード、ネックウォーマー、帽子などの小物にも向いています。
起毛感と杢調ブルーが小さな面積でも見えやすく、シンプルな形でも秋冬らしい作品に仕上げられます。
プレゼント用や販売作品では、肌へ直接触れる部分の刺激を端布で確認しておくと安心です。
舞台・発表会・撮影衣装では、杢調ブルーの濃淡と、起毛した表面のやわらかな陰影を活かせます。
冬、海、夜明け、旅装、北国、制服風、クラシックなどの世界観を持つカーディガン、ベスト、軽い上着にも考えやすい素材です。
鮮やかな青ではなく、少しくすみと深さのある色なので、衣装へ取り入れても落ち着いた印象を保ちやすくなっています。
135cm巾のため、150~160cm前後の広幅ニットと比べると、ジャケットやロングカーディガンでは必要な長さが多くなる場合があります。
身頃、袖、衿などの型紙を配置し、裁断前に必要用尺をご確認ください。
スヌード、帽子、ベストなどは比較的用尺を考えやすい用途です。
起毛した表面には、見る方向によって濃淡や毛羽の見え方が変わる場合があります。
ベルベットほど明確な毛並みではありませんが、型紙の上下を逆に配置するとブルーの濃さや起毛の表情が違って見える可能性があります。
裁断前に生地の方向を変えて並べ、各パーツの向きをそろえるかご確認ください。
ウール混素材のため、肌への刺激の感じ方には個人差があります。
起毛によるふんわりした触感はありますが、直接肌へ触れるスヌード、衿、袖口などでは、端布で肌当たりを確認してください。
敏感な方はインナーや裏地を合わせると安心です。
起毛したウール混素材のため、着用や摩擦によって毛羽立ち、毛玉、表面の変化が起こる場合があります。
脇、袖口、バッグが触れる部分、スヌードの重なる部分などでは、使用頻度に応じて変化する可能性があります。
表面を整える際は、やわらかなブラシで軽く整えてください。
編み地へ爪、アクセサリー、バッグの金具、面ファスナーなどが触れると、毛羽や糸を引っ掛ける場合があります。
裁断・縫製・着用時は、表面を強く引っ張らず、引っ掛けやすい物との接触にご注意ください。
家庭用ミシンでも縫製できます。
ニット用針は11~14番程度を目安にし、伸縮縫いまたは細かなジグザグ縫いを使ってください。
本番と同じ枚数を重ねた端布で、針、糸調子、押さえ圧を確認してから進めると安心です。
起毛面を強く押さえると、縫い目の周囲や押さえの通った部分へ跡が残る場合があります。
押さえ圧を調整できるミシンでは少し弱めから試し、生地を引っ張らず自然に送ってください。
重なり部分は手回しも使いながらゆっくり進めると安定しやすくなります。
ロックミシンがある場合は、差動送りを調整すると生地端の波打ちを抑えやすくなります。
家庭用ミシンで端始末をする場合は、ジグザグ縫い、パイピング、見返しなど、作品の用途に合う方法をご検討ください。
接着芯は、前端、衿、ポケット口など形を保ちたい部分へ使えます。
起毛面は接着温度や圧力によって毛がつぶれたり、表面に跡が出たりする場合があるため、芯地との相性を端布で確認してください。
広い範囲へ貼りすぎると、エアリーなやわらかさを損なう可能性があります。
ウール混素材は、水分、熱、摩擦によって縮みや風合いの変化が起こる場合があります。
裁断前に端布で水通しや洗濯方法を試し、完成品は素材に合った方法でやさしくお取り扱いください。
ジャケットや形を保ちたい作品では、専門店でのクリーニングも選択肢になります。
アイロンは当て布を使い、低温から様子を見ながらお使いください。
高温や強い圧力によって起毛がつぶれたり、部分的に光ったりする場合があります。
強く押し当てるより、蒸気を離して当て、形を整える方法を端布で試すと安心です。
おすすめの用途
・カーディガン
・ロングカーディガン
・カーディガン風ジャケット
・ボックス型ジャケット
・軽いブルゾン
・軽い羽織り
・ベスト
・ケープ
・ポンチョ
・ゆったりトップス
・チュニック
・ジャンパースカート
・スヌード
・ネックウォーマー
・帽子
・舞台衣装
・発表会衣装
・撮影衣装
・販売作品
よくあるご質問(Q&A)
Q. エアリーな起毛ニットとは、どのような生地ですか?
A. やや厚手の見た目がありながら、空気を含んだようなふんわりした軽さと、表面の起毛感を持つニットです。密度の高い圧縮ニットよりやわらかく、カーディガンや軽い羽織りに向いています。
Q. やや厚手でも軽いのですか?
A. 密度の高い厚手服地より、見た目のボリュームに対して軽さを感じやすい素材です。ただし、ロング丈や大きなフレアなど、生地量の多い作品では完成品全体の重さも増えます。
Q. ブルーはどのような色ですか?
A. 鮮やかな原色ブルーではなく、ブルー、濃紺、グレイが混ざったような深みのある杢調です。光や見る角度によって濃淡が変わり、落ち着きと色の存在感があります。
Q. ジャケットやブルゾンにも使えますか?
A. はい。カーディガン風ジャケット、ボックス型ジャケット、ゆとりのある軽いブルゾンなどに向いています。硬く構築的なジャケットより、ニットのやわらかさを残す形がおすすめです。
Q. 家庭用ミシンでも縫えますか?
A. はい。家庭用ミシンでも縫製できます。ニット用針は11~14番程度を目安にし、伸縮縫いまたは細かなジグザグ縫いを使ってください。押さえ圧や糸調子を端布で確認すると安心です。
Q. 伸びがありますが、形は崩れませんか?
A. 適度な伸びがあり、身体の動きになじみます。薄手の天竺より厚みはありますが、ニットなので長時間強く伸ばした状態では形が残る場合があります。適度なゆとりを持たせ、着用後は形を整えてください。
Q. 毛並みをそろえて裁断する必要がありますか?
A. ベルベットほど明確な毛並みではありませんが、起毛の方向によってブルーの濃淡や表情が違って見える場合があります。生地の上下を変えて並べ、見え方を確認してから型紙の方向を決めると安心です。
Q. チクチク感はありますか?
A. ウールを66%含むため、肌への刺激の感じ方には個人差があります。起毛したふんわりした触感はありますが、直接肌へ触れるスヌードや衿では、端布で肌当たりをご確認ください。
Q. 毛羽立ちや毛玉はできますか?
A. 起毛したウール混素材のため、着用や摩擦によって毛羽立ち、毛玉、表面の変化が起こる場合があります。特に脇、袖口、バッグが触れる部分などでは、使用頻度に応じて変化する可能性があります。
Q. スヌードや帽子にも使えますか?
A. はい。起毛感と杢調ブルーが小さな面積でも見えやすく、秋冬らしいスヌード、ネックウォーマー、帽子などに向いています。肌へ直接触れる場合は、端布で肌当たりをご確認ください。
Q. 色違いのグレイとは、どのように選べばよいですか?
A. グレイは他の服や色となじみやすく、普段着や幅広い販売作品に使いやすい色です。ブルーは色の濃淡と存在感を活かし、シンプルな形でも印象的に仕上げたい場合に向いています。
Q. 洗濯やアイロンで注意することはありますか?
A. ウール混素材のため、水分、熱、摩擦によって縮みや風合いの変化が起こる場合があります。端布で洗濯方法を試し、アイロンは当て布を使って低温から、起毛をつぶさないよう短時間で整えてください。
【ご注意】
商品の色はご覧になる環境によって異なる場合がございます。
生地の厚さや伸びは正確な数値ではありません。あくまでも目安としてご利用ください。
起毛の方向や光の当たり方によって、ブルーの濃淡や表情が異なって見える場合があります。裁断前にパーツの向きをご確認ください。
摩擦によって毛羽立ち、毛玉、表面の変化が起こる場合があります。
爪、アクセサリー、金具、面ファスナーなどへ引っ掛かる場合があります。
ウール混素材の肌触りには個人差があります。肌へ直接触れる用途では端布でご確認ください。
水分、熱、摩擦によって縮みや風合いの変化が起こる場合があります。裁断前に端布でお確かめください。
アイロンは当て布を使い、低温から様子を見ながら、起毛を強く押しつぶさないようにお使いください。
50cmまで対応
全体の杢調ブルーと、生地を寄せた時のふんわりしたドレープが分かる写真です。
青から濃紺、グレイまでの細かな濃淡と起毛感が重なり、やや厚手でも硬く見えにくい、深みのある表情が伝わります。
表面を折り返し、厚みと裏側の編み地を見せた写真です。
表側には毛足のある起毛感があり、裏側は編み目が比較的分かりやすくなっています。やや厚手の質感と、表裏の見え方の違いを確認できます。
◆色違いはこちら(エアリーな起毛杢目ニット生地)
現在の色:ブルー










