この生地のおすすめポイント
・黒地へ、うすグレイの細い線を不規則に走らせた抽象柄です。・手描き文字や記号のようにも見える、意味を限定しないデザインです。
・線が細いため、柄物でも黒の引き締まった印象を保ちやすくなっています。
・表面のうす起毛が、モノトーンの配色へやわらかな陰影を加えています。
・タテ・ヨコに伸びる2WAYストレッチで、パンツや衣装など動きのある服に使いやすい素材です。
【品 番】p2116
【商品名】2WAYハイテンション起毛ニットプリント生地 手描き線柄 黒×うすグレイ
【価 格】500円+消費税(50cm単位)
【素 材】ナイロン:90% ポリウレタン:10%
【生地幅】約140cm
【販売単位】50cm単位になります。
【生地の厚さ】普通~やや厚い
【生地の伸び】タテ・ヨコに伸びる(2WAYストレッチ)
【ボタンの大きさ】比較用ボタン直径:約2cm
黒地へ、うすグレイの細い線を不規則に重ねたプリントニットです。
まっすぐな線、途中で切れた線、小さな輪を作る線が混ざり、文字や記号のような表情を作っています。
夜の黒板へ、誰かが白墨で途中まで書いた言葉を残していったような柄です。
読めそうで読めない線が服の上を走り、身体が動くたびに、別の記号へ組み替わって見えます。
柄の意味がはっきり決まっていないため、仕立てる形や使う場面によって見え方を変えられます。
手描き文字、筆記体、音符、糸の軌跡、地図上の経路など、見る方によって異なる見立てができます。
黒の面積が広く、線は細く控えめです。
遠くからは黒無地に近く見え、近づくと線の動きが現れるため、柄物を強く見せたくない服にも取り入れやすくなっています。
線の色は白ではなく、やわらかなうすグレイです。
白黒ほどコントラストが強くならず、モノトーンのシャープさを残しながら、少し落ち着いた印象にまとまります。
縦へ長く走る線、横へ流れる線、途中で輪を描く線が混在しています。
規則的なストライプではないため、身体の動きに合わせて柄の流れも変化して見えます。
表面にはうっすらと起毛があります。
毛足の長いシャギーやボアではなく、触れたときにやわらかな表情を感じる程度の控えめな起毛です。
起毛によって線の輪郭が少しやわらぎ、黒地との境界が硬く見えすぎません。
抽象的でシャープな柄に、秋冬の服へなじむ穏やかな質感を加えています。
生地の厚さは普通~やや厚手です。
薄手のインナーだけでなく、パンツ、スカート、トップス、ワンピース、軽い羽織りなどにもご検討いただけます。
タテ・ヨコの両方向に伸びる2WAYストレッチです。
座る、屈む、腕を動かすといった動作へ追従しやすく、日常着から動きの多い衣装まで用途を広げられます。
パンツでは、細身、ストレート、テーパードなど、伸びを活かした形にご検討いただけます。
黒を主体にした細い線柄なので、無地に近い感覚で使いながら、脚の動きへさりげないリズムを加えられます。
スカートでは、タイト、ストレート、セミフレアなどに向きます。
広い面へ使うと、線が途切れたり交差したりする柄の流れが見え、黒無地とは異なる奥行きが生まれます。
トップスやチュニックでは、シンプルな型でも線柄がアクセントになります。
黒いボトムと合わせれば地色が自然につながり、柄のうすグレイだけが軽く浮かぶ組み合わせになります。
ワンピースでは、Iライン、切り替えのあるデザイン、ジャンパースカートなどにご検討いただけます。
全面を柄でまとめればモードに、袖や脇を黒無地へ切り替えれば、線の動きを部分的に見せられます。
ジャケットやベストでは、無地より少し遊びのある羽織りに仕上がります。
布帛のように硬い外衣ではなく、ニットの伸びを残した動きやすいデザインを考える場合に候補となります。
舞台衣装やステージ衣装では、遠くからは黒を主体にした衣装として見え、近くでは線の細かな動きが伝わります。
役柄やテーマを限定しない柄なので、現代的、都会的、抽象的な演出へ寄せやすい素材です。
ダンス衣装では、タテ・ヨコの伸びが身体の動きに沿いやすい点が利点です。
身体が動くことで線の方向も変わり、静止した状態とは異なる柄の流れが生まれます。
黒無地との切り替えでは、地色をつなげたまま柄だけを加えられます。
うすグレイ無地と合わせれば線の色を拾い、配色に統一感を持たせられます。
袖、ヨーク、脇切り替え、ポケット、衿などへの部分使いにも向きます。
線の方向を本体と変えることで、同じ生地だけでも切り替えを目立たせることができます。
バッグやポーチ、帽子、衣装用のベルトや装飾パーツなど、小物にもご検討いただけます。
ただし、用途に必要な補強や芯材は、完成品の形に合わせてお選びください。
柄に明確な上下はありませんが、線の流れによって方向性があるように見えます。
裁断前に生地を広げ、すべてのパーツを同じ方向へ揃えるか、切り替えだけ方向を変えるかをご確認ください。
規則的なストライプではないため、線を完全につなげる柄合わせは必要ありません。
ただし、前中心や左右対称のデザインでは、太い線や輪のある部分が片側へ偏らないよう配置を確認すると整いやすくなります。
裁断時は、生地を自然に置き、伸ばさない状態で型紙を配置してください。
引っ張った状態で裁断すると、生地が戻った際に型紙より小さくなる可能性があります。
縫製時も生地を前後へ引っ張らず、ミシンの送りに任せて進めてください。
縫い目が波打つ場合は、押さえ圧、縫い目の長さ、糸調子を端布で調整してください。
起毛面は、摩擦や強い圧力によって風合いが変化する可能性があります。
アイロンを使用する場合は、低温と当て布から試し、表面を強く押さえつけないようご注意ください。
よくあるご質問(Q&A)
Q. 家庭用ミシンでも縫えますか?
A. 家庭用ミシンで縫う場合は、ニット用針を使用し、端布で糸調子や縫い目、生地送りをご確認ください。タテ・ヨコに伸びるため、生地を引っ張らず、試し縫いをしてから本縫いすることをおすすめします。
Q. ストライプ柄ですか?
A. 規則的なストライプではなく、太さや長さの異なる線を不規則に配置した抽象柄です。手描き文字や記号、糸の軌跡のようにも見えるデザインです。
Q. 起毛は強いですか?
A. 毛足の長いシャギーやボアではなく、表面へやわらかな表情を加える程度の控えめな起毛です。肌に直接触れる服では、端布で触感をご確認ください。
Q. 柄合わせは必要ですか?
A. 不規則な線柄なので、チェックやボーダーのように線を完全につなげる必要はありません。ただし、左右対称のデザインでは太い線や輪の配置を確認して裁断すると整いやすくなります。
【ご注意】
商品の色は、ご覧になる画面や照明環境によって異なる場合があります。
生地の厚さ、伸び、重さ、手触りは正確な数値ではありません。あくまでも目安としてご利用ください。
プリントの輪郭や濃淡、線の入り方には、位置によって違いがあります。
タテ・ヨコに伸びるため、裁断・縫製時に生地を引っ張らないようご注意ください。
起毛面は、摩擦、熱、強い圧力によって風合いが変化する可能性があります。
アイロンや接着芯を使用する場合は、低温・当て布から試し、必ず端布でご確認ください。
柄の向きと表裏を確認し、すべてのパーツで統一して裁断してください。
完成品に適した洗濯方法は、使用する副資材やデザインも含めてご検討ください。
50cmまで対応
生地を折り返し、黒地へ走るうすグレイの線柄と裏側の見え方を撮影した写真です。
約2cmボタンとの比較から、線の太さや間隔、柄の大きさをご確認いただけます。
生地を重ね、線柄の流れ、表面のうす起毛、裏面の無地感を撮影した写真です。
普通~やや厚手の質感と、黒地に浮かぶ細い線の見え方をご確認ください。










